ストーカー容疑で坂東市議逮捕 「今後の調査慎重に」 市議会百条委 茨城

ストーカー規制法違反などの疑いで茨城県坂東市議の男(63)が逮捕されたことを受け、市議会は15日、昨年12月に設置した百条委員会の対象がこの市議の男であることを明らかにした。同委では特定の市職員を退職させるよう求めるなどの不当要求行為があったとして、事実確認の調査を開始しようとしていたという。委員長の後藤治男市議は「今後の調査については慎重に進めていきたい」とした。 市議会は昨年12月、市議による市職員に対する不当要求行為に関する調査を行う調査特別委員会(百条委)を設置したが、対象の市議については公表していなかった。 男の逮捕を巡り、渡辺利男議長は「容疑内容が事実であれば、議会として誠に残念なこと。被害に遭われた方に対し心からおわび申し上げる」とした上で、「市民の皆さまの信頼を取り戻すため議員一同全力で取り組んでいく」と話した。 木村敏文市長は「このような事態となったことは大変残念であり驚いている。捜査に協力すべきことがあれば、全面的に協力させていただくとともに、今後の捜査の推移を見守っていきたい」とコメントした。

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