千葉県松戸市の夫婦が、女性を監禁した上、暴行を加えてけがをさせたとして、逮捕されました。 女性は妻の姉で、2人は長期に渡り女性から現金を要求していたとみて調べています。 松戸市横須賀に住む市川陽崇容疑者(38)と市川奈美容疑者(45)は、2023年3月、同居していた当時48歳の女性に現金80万円を用意するよう迫り暴行を加えた疑いが持たれています。 逃げ出した女性が警視庁に相談したことで、事件が発覚しました。 警察によりますと、3人は2022年11月ごろから半年ほど同居していて、女性は奈美容疑者の姉になります。 女性は、金銭の要求に答えられなければ夫婦から殴る蹴るなどの暴行を受けたということで、合わせて現金数千万円が女性から夫婦に渡ったとみられています。 女性は警察に対して「洗脳されて逃げ出せなかった」と話しているということです。 陽崇容疑者は「殴ったり蹴ったり監禁はしていない」、奈美容疑者は「事実とは違います」と容疑を否認しています。