衆院選(27日公示、2月8日投開票)に向け、警視庁は24日、選挙違反取締本部を設置した。約2千人態勢で、情報収集などにあたるという。 捜査2課によると、23日までに公職選挙法に違反するとして出した警告は2件。ともに文書掲示に関するものだった。前回の衆院選(2024年)の同時期は30件あった。 前回の取り締まり結果は、警告が44件で、文書掲示関連が大半だった。運動員らに報酬を支払う約束をしたとして候補者らを逮捕する「買収事件」もあった。 警視庁は今回も「悪質な違反に重点を置いた厳正・公平な取り締まりに万全を期す」としている。(三井新)