カンボジア拠点の120億ウォン規模「ロマンス詐欺」…韓国人“整形夫婦”容疑者を拘束

【01月28日 KOREA WAVE】カンボジアを拠点に、約120億ウォン規模の「ロマンス詐欺」をはたらいていた韓国人の主犯格夫婦が、韓国への強制送還から2日後に拘束された。 蔚山地裁は25日午後2時、拘束前被疑者審問(令状実質審査)を開き、2人に対する拘束令状を発付した。裁判所は「証拠隠滅および逃亡のおそれがある」として令状発付の理由を説明した。 警察は23日、2人を仁川国際空港で身柄を確保し、蔚山警察庁に移送して取り調べを実施。その後、蔚山中部警察署の留置場に収容した。 夫婦は、ディープフェイク技術で作成した仮想人物を用い、チャットアプリを通じて被害者に接触し投資詐欺をした疑い(犯罪団体組織・詐欺)を受けている。2024年3月から昨年2月までに、韓国人104人からだまし取った被害金額は約120億ウォンに上る。 さらに、2人は昨年2月にカンボジアで現地当局に逮捕されたものの、賄賂を渡して約4カ月後に釈放された疑いも持たれている。逃亡の過程では捜査網を避けるため、目や鼻などの整形手術を受けていたという。 警察は、拘束中の2人に対する補強捜査を続け、今月中に事件を検察へ送致する方針だ。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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