ボクシング界に衝撃…現役世界チャンプにDV疑惑→逃亡→逮捕 「頭を掴み、力づくで…」証言を米報道

元交際相手への不法監禁や暴行、誘拐未遂などの容疑で逮捕状が発行されていたボクシングのWBA世界ライト級王者、ガーボンタ・デービス(米国)が逮捕拘留されたと、米国のメディアが伝えている。逮捕状の発行から約2週間、事件は新たな展開を見せた。 米国のメディア「TMZ」は28日(日本時間29日)に「ガーボンタ・デービスは、家庭内暴力の疑いで逮捕状が出てから2週間、現在は警察に拘留されている」と伝えた。「マイアミ・ガーデンズ警察の広報担当者によると、デービスは水曜日(28日)に逮捕された。最終的にどのようにして彼が追跡されたのかは現時点で不明だ」と報じている。 逮捕状が発行されたと米メディア「ヤフースポーツ」などが伝えたのは14日(同15日)。今回の報道で、事件の輪郭が浮かび上がってきた。 警察当局によると、この事件は地元のクラブで起こった。記事は、デービスと5か月間にわたり親密な関係にあったと主張する女性が「昨年10月下旬のある日、店で働いていた午前4時15分ごろにデービスに声をかけられた。後頭部をつかまれ片手で髪の毛を、もう片方の手でのどを引っ張られた」と証言したと伝えている。 さらに「ガーボンタが後頭部をつかんだまま、力づくで彼女を階段からおろし、駐車場まで連れていった」と供述。駐車場でデービスに解放された女性は、安全を求めて同僚のほうへ逃げたのだという。 デービスは、30勝(28KO)1分けと無敗の世界3階級制覇王者。タンクの愛称で高い人気を誇る一方で、過去にはひき逃げや暴力問題などのトラブルを起こし、逮捕歴もある。今回の事件で、WBAはデービスを世界ライト級の休養王者に降格するとの報道も米国では出ている。

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