広島のマツダスタジアム、大野練習場を家宅捜索 「ゾンビタバコ」で羽月容疑者を27日に逮捕

指定薬物エトミデートを使用したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕された広島・羽月隆太郎容疑者(25)の関係先として、広島県警が30日、マツダスタジアム、大野練習場を捜索した。捜査関係者への取材で分かった。 昨年12月16日ごろ、国内で「ゾンビタバコ」などと呼ばれるエトミデートを使用したとして、羽月容疑者は今月27日に広島県警に逮捕された。県警によると、「使った覚えはありません」と容疑を否認している。 捜査関係者によると、関係先からエトミデートとみられる薬物を含んだ複数の容器と吸引するための器具が押収されたことが判明。県警は入手先などを調べている。球団は捜査の進展を見て今後の対応を判断する意向だが、最悪の場合は契約解除となる可能性も出てきた。 広島県警は29日に同容疑者を送検した。 エトミデートは、過剰摂取すると手足がけいれんしたり意識を失う場合があり、若者へのまん延は社会問題となっている。 羽月は神村学園から18年ドラフト7位で19年に広島入団。7年目の昨季は主に代走や守備固めとして74試合に出場して打率・295、4打点、自己最多の17盗塁の成績を残した。通算277試合に出場して打率・243、1本塁打、34打点、51盗塁。

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