11年前に嫌がらせ、脅迫…逮捕された加害者釈放の恐怖から名乗った「謎のモデル」卒業へ決意

東京拠点のポートレートモデル、ゆりこが1日までにSNSを更新。「『謎のモデル』卒業について」と題した文書を発表した。 11年前に脅迫等を受け、加害者が逮捕されたことを明かした上で「モデル活動を始めたきっかけは、その人物が逮捕され、失われた11年を自分の手で取り戻したいと思ったからです」と、モデルを始めた経緯を説明。「『謎のモデル』というキャッチコピーは、興味を持ってもらいたいという気持ちと同時に、逮捕後に釈放されたその人物に見つかることへの恐怖から、自分を守るための“予防線”でもありました。プロフィールを伏せて活動することは、当時の私にとって必要な選択でした」と、キャッチコピーをつけるに至った思いを明らかにした。 ゆりこは投稿の冒頭で「『謎のモデル』を卒業することについて、ありがたいことに多くのDMをいただいています。そのため、ここに私自身の過去と、この決断に至った想いを書かせてください」とつづった。その上で「以前少し触れたことがありますが、私は約11年間、ある人物から嫌がらせ・誹謗中傷・脅迫といった被害を受けていました。詳細はここでは控えますが、当時の私は心身ともに限界の状態で、その出来事によって多くのものを失い、人生をめちゃくちゃにされました」と11年前の被害を明かした。 さらに「現在、その人物は釈放され、どこで何をしているのか、私の活動を知っているのかも分かりません。11年間の出来事は、今も私の中にトラウマとして残っており、また同じ地獄が始まるかもしれないという不安を、心のどこかで抱えながら生活しています」と、釈放された加害者の存在を脅威に感じているとつづった。その上で「それでも私は今、もっと自由に、正直に、自分の表現と向き合いたいと思うようになりました。そして何より、私はもう一人ではありません。信頼できるカメラマンの皆さんと、誰にも壊されない関係性を築いてきたという確かな自信があります。だからこそ、『謎のモデル』を卒業し、これからは自分自身として、より開かれた表現へ進んでいくことを決めました」と「謎のモデル」卒業への強い思いをにじませた。 そして「もう誰にも奪わせない、私自身の人生と表現を、これからは自分の意思で歩んでいきます」と決意をつづった。一方で「撮影時にこの話題になると、今でも心が乱れてしまうことがあります。お会いした際には、そっと見守っていただけると嬉しいです」ともつづった。

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