‘野菜投資’出資金詐取疑いで農産物販売会社社長ら3人再逮捕

事実上経営破綻していたにもかかわらず、野菜の販売委託契約を持ち掛けて男性2人から出資金をだまし取ったとして、農産物販売会社経営の男ら3人が再逮捕されました。 経営が行き詰まった後も36人におよそ1億6千万円を出資させたとみられています。 警察によりますと、「アグリス九州」の代表取締役だった畑野博樹容疑者(52)ら3人は2022年、事実上経営破綻していたにもかかわらず、福岡と熊本の男性2人に「事業は安泰です」「間違いなく更に良い方向に向かいます」などと伝えたうえで、野菜の販売委託事業への出資金の名目で現金あわせておよそ990万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察は3人の認否を明らかにしていません。 経営は2022年6月ごろ事実上破綻したとみられ、12月には出資に対する未配当金はおよそ2億6千万円に上りました。 畑野容疑者はこの年の5月の役員会議で「配当を止めないと会社が破綻する」と発言していた一方、この年に会社の口座から現金合わせて3千万円ほど引き出していたとみられています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする