2009年に鳥取市で発生したタクシー強盗殺人事件。未解決のまま15年以上経過していますが、このたび報奨金制度の再指定を受けて広報活動が行われました。 警察官 「17年目となります。いまだに事件の解決には至っておりません。」 今から17年前、鳥取市立川町の住宅街でタクシー運転手の男性・当時60歳が何者かに拳銃で撃たれ殺害され、タクシーが奪われた事件。事件発生から懸命な捜査は続き、2025年12月末現在まで約10万6000人が捜査に関わっていますが解決には至っていません。 警察官 「未解決事件の捜査をしてましてですね、ご協力をお願いいたします。」 この事件は2023年に犯人逮捕につながる有力情報の提供者に最大300万円の報奨金を支払う「捜査特別報奨金制度」の対象に指定。そして2月5日、警察庁が3度目の延長を決定しました。 これを受けて鳥取駅前では、鳥取県警や鳥取警察署職員が事件の詳細が書かれたポケットティッシュを配り情報を募りました。 報奨金制度の受付期間は2027年2月4日まで。 事件発生から現在まで約240件の情報が寄せられているということです。 鳥取警察署 樋口敬 署長 「被害者ご遺族の方の無念に応えられるようそういった思いで捜査を続けておりますので、その思いで(警察庁に再指定の)申請をいたしました。こんなこと思い出した、こんなこと気付いたということがありましたら、どんなささいなことでも結構ですので情報提供をお願いいたします」 鳥取県警はタクシーに残った足跡から予測される靴などの情報や、事件の広報動画を公開するなどして情報提供を求めています。 (情報提供:フリーダイヤル0120-110ー572 鳥取警察署0857-32-0110)