米がリビア・ベンガジ領事館襲撃事件の容疑者を逮捕 2012年に米大使ら4人死亡

【ワシントン=塩原永久】ボンディ米司法長官は6日、2012年9月にリビア東部ベンガジで起きた米領事館襲撃事件の容疑者1人を連邦捜査局(FBI)が逮捕したと発表した。事件では米大使ら4人が死亡した。 ボンディ氏は記者会見で、容疑者が6日に米国に到着したと説明した。FBIと「パートナー」が容疑者の拘束作戦を実施したとしたが、拘束場所などは不明。殺人や放火、テロ関連の罪に問われる見通しだという。 ロイター通信によると米捜査当局は、容疑者が襲撃事件で主要な役割を担ったとみている。事件は12年9月11日に起き、クリストファー・スティーブンズ大使ら4人が死亡。当初は抗議デモに伴う偶発的事件とみられたが、後に国際テロ組織アルカーイダ系も絡んだ計画的犯行だと判明した。

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