三田証券元役員ら5人がインサイダー取引などの疑いで逮捕された事件 新たに1人を逮捕 東京地検特捜部

業務で知った情報をもとにインサイダー取引をしたなどとして、「三田証券」の元取締役らが逮捕された事件で、東京地検特捜部は新たに29歳の男を逮捕しました。 金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたのは、職業不詳の斎藤圭悟容疑者(29)です。 特捜部によりますと斎藤容疑者は、既に逮捕されている「三田証券」の元取締役、仲本司容疑者(52)ら3人と共謀して、仲本容疑者が業務を通じて知ったモーター大手「ニデック」が機械メーカーに対して株式公開買い付けを行うという公表前の情報をもとに、機械メーカーの株をおよそ23億5000万円分買い付けたインサイダー取引の疑いがもたれています。 また、斎藤容疑者は無登録で顧客の資産を運用する証券業を営んだ疑いももたれています。 特捜部は斎藤容疑者の認否を明らかにしていません。 この事件をめぐっては仲本容疑者ら男5人がすでに逮捕されています。

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