店員刺し、たばこ強奪疑い 28歳男を逮捕、鈴鹿のコンビニ 三重

【鈴鹿】三重県警鈴鹿署は7日、強盗殺人未遂の疑いで、鈴鹿市須賀3丁目の無職田中蒼馬容疑者(28)を緊急逮捕した。 逮捕容疑は同日午前3時10分ごろ、市内のコンビニエンスストア「ファミリーマート鈴鹿須賀3丁目店」で、女性店員(32)の腹部などを刃渡り約12センチのナイフで刺し、たばこ1箱を奪った疑い。 同署によると、目撃者から110番通報があり、防犯カメラの映像から田中容疑者を特定した。県警や鈴鹿市消防本部などによると、女性は腹部に刃物が刺さった状態で病院に搬送されたが、緊急手術を受け、命に別条はないという。 県警によると、容疑者は「自殺して人生を終わらせたいと考えるようになった。人を殺せば楽になると考えた」と供述。「女性店員を殺そうと何度も刃物で刺した。レジカウンターの中にあったたばこ1箱を奪って逃げた」と容疑を認めている。 女性は1人で勤務しており、客はいなかった。直後に来店した客が通報。県警は約2時間半後、自宅にいた容疑者を逮捕した。 現場は鈴鹿市役所から北に約850メートルの住宅や店舗が点在する地域。

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