国道を酒気帯び運転し逆走か トルコ国籍の男(66)を逮捕 バイクと乗用車に次々に正面衝突… バイクの男性(26)が死亡 愛知・豊田市

昨夜、愛知県豊田市で国道を逆走した車がバイクなどに衝突し、バイクを運転していた男性が死亡しました。逆走した車の男は、酒気帯び運転でした。 (松田宣哲記者) 「事故があった国道は中央分離帯で区切られていますが、容疑者の男は逆走してきました」 事故が起きたのは、豊田市渡刈町にある国道248号線。見通しの良い、片側2車線の道路で、中央分離帯があります。 ■男の呼気からは基準値を超えるアルコール 警察によりますと15日午後11時15分ごろ、国道を逆走した乗用車がバイクと別の乗用車に次々に正面衝突。バイクを運転していた岡崎市の会社員・加藤真悟さん26歳が死亡しました。 逆走した車を運転していた男の呼気からは基準値を超えるアルコールが。 警察は、過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで、トルコ国籍のウズンソイ・ムゾフェル容疑者66歳を現行犯逮捕しました。 ■中央分離帯があるのに…なぜ逆走? 現場の国道を走ってみると、中央分離帯に仕切られ、逆走が始まりそうな場所はなかなか見つからず…。 現場から最も近い交差点までは約1キロあり、警察は、ムゾフェル容疑者が少なくとも1キロほど逆走したとみています。 事故が起きたのは深夜でしたが、この国道は深夜でも交通量が多いといいます。 (近隣住民) Q.逆走は聞いたことある? 「長く住んでいるが全く考えられない。中央分離帯もあるし、よっぽど地理に疎いか」 ■危険運転致死容疑に切り替え調査 ムゾフェル容疑者は、酒気帯びで事故を起こしたことは認める一方、バイクに衝突したことについては容疑を否認しています。 警察は、容疑を危険運転致死に切り替え、事故が起きた状況を詳しく調べています。

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