当時12歳のタイ国籍の少女を巡る人身取引事件で、少女を違法マッサージ店で働かせたとしてタイ国籍のブローカーの女が再逮捕されました。 女は「雇わないと店の営業ができない」と話しています。 プンシリパンヤー・パカポーン容疑者(38)は去年6月、仲間と共謀して、都内の違法マッサージ店で当時12歳のタイ国籍の少女を働かせた疑いがもたれています。 警視庁によりますと、少女は短期滞在で母親と来日しましたが、店に置き去りにされ客に対して性的サービスをさせられていました。 プンシリパンヤー容疑者はSNSなどを通じて、これまでに40人ほどのタイ国籍の女性を店に紹介していたブローカー役だったということです。 取り調べに対し、「雇わないと店の営業ができなかった」と容疑を認めています。 警視庁はタイ警察と連携し、事件の全容解明を進める方針です。