雑木林から女性の遺体発見 死体遺棄容疑で22歳逮捕 滋賀・米原

滋賀県米原市の雑木林で昨年4月、岐阜県垂井町の用務員、桐山真弓さん(当時64歳)の遺体が見つかった事件で、滋賀・岐阜両県警の合同捜査本部は18日、シリア国籍で無職のモハメド・ハムード容疑者(22)=岐阜県大垣市島里2=を死体遺棄容疑で逮捕した。 桐山さんの死因は首を絞められたことによる窒息死で、捜査本部は容疑者が死亡の経緯についても知っているとみて調べる。 逮捕容疑は昨年3月14日午後7時40分から同日午後10時ごろの間、桐山さん宅から桐山さんの遺体を運び出し、米原市大清水の雑木林に放置したとしている。捜査本部は認否を明らかにしていない。 桐山さんは1人暮らし。昨年3月13日夕に勤務先の教育関連施設で仕事を終えた後、次の出勤日の17日に姿を現さなかったことから施設関係者が岐阜県警に行方不明届を出した。 滋賀県警捜査1課によると、桐山さん宅周辺の防犯カメラなどに不審な車両が映っており、酷似した車を運転する容疑者が遺棄現場付近を訪れていたことが確認されたという。 容疑者は当時派遣社員として、桐山さんとは別の職場で働いていた。2人の接点は明らかになっていない。 桐山さんの遺体は昨年4月2日、雑木林で不法投棄のパトロールをしていた米原市の職員が発見した。遺体は布団にくるまれていた。【菊池真由】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする