静岡県を含む1都12県で高級車の窃盗などを繰り返した疑いで逮捕・起訴されていた広域窃盗団の男女6人について、警察は捜査の終結を発表しました。検挙された事件は計234件で、被害総額は約6億4000円に上ります。 いずれも窃盗容疑などで検挙され、2月20日までに起訴されたのは静岡県富士市生まれで住居不定・無職の男(22)、ブラジル国籍で住居不詳・無職の男(27)、埼玉県加須市間口に住む無職の男(21)、埼玉県羽生市大字神戸に住む土木作業員の男(22)、ブラジル国籍で磐田市壱貫地に住む自称・自動車販売修理業の男(25)、ブラジル国籍で掛川市吉岡に住む無職の女(28)の6人です。 6人は2024年11月頃から静岡県を含む1都12県で、レクサスやランドクルーザーといった高級車の窃盗などを繰り返した疑いが持たれています。 警察が検挙したのは自動車盗210件、オートバイ盗2件など計234件で、被害総額は約6億4000万円に上るということです。 警察によると、6人は特殊な機器を使って車のカギを開けたり、エンジンをかけたりしていたと見られ、盗んだ車両には偽造されたナンバーを取り付けていました。 盗んだ車は外国人に売るなどしていて、いまだに見つかっていない車両も多数あります。