当時6歳の女の子を複数回殴るなどして死亡させた罪 叔父が初公判で起訴内容認める コンクリート詰めにし遺体の遺棄も

死亡後、18年もの間放置された女の子。傷害致死などの罪に問われた叔父は起訴内容を認めました。 去年2月、大阪府八尾市の長屋で衣装ケースの中からコンクリート詰めにされた岩本玲奈さん(当時6)の遺体が見つかりました。 逮捕されたのは叔父の飯森憲幸被告(42)で、起訴状などによりますと、2006年12月から翌月までの間に、玲奈さんを複数回殴るなどして死亡させた罪に問われています。 また、おととし11月に遺体を遺棄した罪にも問われていますが、玲奈さんは親族によって住民票が削除されていたため、18年もの間いなくなったことに気付かれませんでした。 2月26日に開かれた初公判。起訴内容について問われた飯森被告は「間違いありません」と話しました。 検察側は、冒頭陳述で「(玲奈さんが)自分の言うことに従わないという理由でいらだち暴力をふるい始めた」などと指摘。 一方、弁護側は。 (弁護人)「子育ての経験もない中、突然、玲奈さんを押し付けられた。何の協力もしなかった家族など、周りの人たちにも非があることは否定できない」 などと延べ、情状酌量を求めました。 弁護人の陳述中、ハンカチで目頭を押さえ涙をこらえているようにも見えた飯森被告。 判決は3月13日に言い渡される予定です。

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