劇場版最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の4月10日の公開を記念して、日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、4週連続で劇場版「名探偵コナン」の過去作を放送。3月27日は『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』、4月3日は『緋色の弾丸』、4月10日は前作『隻眼の残像(フラッシュバック)』、4月17日は『ハロウィンの花嫁』を届ける。 3月17日放送の2006年公開の『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』は、記念すべき劇場版「名探偵コナン」10周年記念作品。「名探偵コナン」シリーズ、原作者・青山剛昌先生のアイデアで、これまでの主要キャラクターが、ほぼ勢ぞろいするというオールスター作品となっている。 脚本はテレビシリーズの第1話を手掛けた柏原寛司。監督はテレビシリーズでは1996年から参加し、監督も務めた山本泰一郎。舞台は最新作と同じ“横浜”に新しく完成したテーマパーク「ミラクルランド」だ。 謎の依頼人から事件の解決を求められるが“定刻内に解決できなければIDカードに仕掛けられた爆弾を作動させる”と脅迫されてしまう。タイムリミットが迫る中、コナン、平次、白馬探など、若き探偵達が奔走。果たして定刻までに事件を解決できるのか? 4月3日放送『名探偵コナン 緋色の弾丸』は、2021年公開の劇場版第24弾。FBI所属のスナイパー赤井秀一と、赤井ファミリーに焦点があてられる。 監督は、『紺青の拳(フィスト)』(2019年)に引き続き、永岡智佳。脚本は『ゼロの執行人』(2018年)以来の登板となる櫻井武晴。 本作はスポーツの祭典「WSG東京」のスポンサー企業関係者を狙った連続拉致事件を主軸に物語が進む。同様の事件が15年前のアメリカでも発生しており、コナンや日本警察が捜査を進める中、赤井達FBIも15年前の連続拉致事件との関連を疑い動き出す。そして、赤井の家族も各々の目的や思惑のため名古屋に集結…。時速1000km/hを誇る最新鋭真空超電導リニアを舞台に、スピード感あふれるスリリングなバトルが描かれる。 4月10日放送の『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』は、昨年公開され、興行収入147.4億円(〈一社〉日本映画製作者連盟調べ)を記録した劇場版第28弾。警視庁時代の同僚で、かつての雪崩事件を調査していた男から連絡を受けた小五郎が、コナンとともに、その男との待ち合わせ場所へ向かい事件に巻き込まれていく…。 本作では、いつもは“眠りの小五郎”とよばれコミカルなキャラクターの小五郎の覚醒した一面が見られる。小五郎がメインとなるのは劇場版第9弾『水平線上の陰謀(ストラテジー)』(2005年)から20年ぶり。加えて大和敢助、上原由衣、諸伏高明の所属する長野県警、目暮十三や高木渉、佐藤美和子が所属する警視庁捜査一課、そして安室透(降谷零)や風見裕也が所属する公安警察までもが登場。 小五郎の刑事時代や、大和敢助が隻眼になった経緯が明かされる中、事件は司法取引制度に絡んだ国家規模の巨大な陰謀の様相を呈し、公安警察も動きだす事態に発展する。 監督は、劇場版「名探偵コナン」初登板となる重原克也。脚本は櫻井武晴。長野の山中で炭焼き小屋を営む寡黙な男・大友隆役に山田孝之、巨大なパラボラアンテナを持つ国立天文台の施設研究員・円井まどか役に山下美月がゲスト声優として参加する。 4月17日放送の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、2022年公開の劇場版第25弾。本作は、ハロウィーンシーズンを迎え、若者たちであふれかえる渋谷が舞台。物語は、渋谷ヒカリエで、タキシード姿の高木刑事とウエディングドレスの佐藤刑事の姿…と思わせるシーンから始まる。 時を同じくして、かつて連続爆破事件の犯人として逮捕された男が脱獄。動向を安室透ら公安が追っていたところ、突如その男の首に付けられていた機械が爆発。その衝撃で危うく建物から落ちそうになる風見を救おうとした安室は、その隙をつかれて何者かに同じ爆弾を首に付けられてしまう…。 監督は、劇場版「ハイキュー!!」シリーズの満仲勧、脚本は最新作『ハイウェイの堕天使』でも脚本を務める大倉崇裕。音楽は本作から大野克夫に代わって菅野祐悟が担当した。ゲスト声優として白石麻衣が民間の外国人部隊のリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ役として出演する。 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』は3月27日、『名探偵コナン 緋色の弾丸』は4月3日、『名探偵コナン 隻眼の残像』は4月10日(放送枠20分拡大)、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は4月17日に、日本テレビ系『金曜ロードショー』にて各日21時放送。