2月26日夜、30代の息子に対し、危害を加える旨のメッセージを送って脅迫したとして、札幌の60代の高校教諭の男が逮捕されました。 脅迫の疑いで逮捕されたのは、札幌に住む道立高校教諭の男(62)です。 男は2月26日午後9時ごろから午後10時半ごろまでの間に、別居している31歳の息子に対し、本人やその親族の日常生活を脅かし、生命・身体などに危害を加える旨のメッセージをスマートフォンなどから複数件送って脅迫した疑いが持たれています。 2月26日午後11時ごろ、被害に遭った息子が「父から脅迫された」と警察に通報しました。 警察は、息子への聞き取りや、男からのメッセージを確認するなどの捜査を行い、通報から4日後の3月2日、容疑が固まったとして、男を逮捕しました。 調べに対し、高校教諭の男(62)は「息子を脅迫したことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察が、男の犯行の動機や、親子を巡るトラブルがなかったかなどについて詳しく調べています。 逮捕を受けて、北海道教育庁の伊賀治康 総務政策局長は、 「道立高校の職員が逮捕されたことは誠に遺憾です。詳細については現時点で把握できておりませんが、今後、事実を確認したうえで適切に対処いたします」とコメントしています。