未成年と知りながら10代の少年を誘拐したとして、栃木県の37歳の女が逮捕されました。2人は発見時、薬の摂取で意識がもうろうとした状態で病院に救急搬送されました。 未成年者誘拐の疑いで逮捕されたのは、栃木県佐野市に住む無職の女(37)です。 警察によりますと、女は1日から5日の出の間、静岡県東部地区に住む10代の少年が未成年と知りながら、富士市内と栃木県内を連れまわし誘拐した疑いが持たれています。 少年の両親から2日に「子どもがいなくなった」と警察に通報があり事件が発覚しました。 警察が防犯カメラの映像などを確認したところ、女が少年を富士市から栃木県に車で連れ去っている様子が映っていて、警察官が2人を女の自宅で発見しました。 2人は発見時、意識がもうろうとした状態で警察の問いに女が「2人で薬を飲んだ」と答えたことから、2人を救急搬送しました。 2人は命に別状はないということです。 警察は女が容疑を認めているかどうか明らかにしておらず、2人が出会ったきっかけなどを調べています。