防犯カメラリレーで25歳医師の女逮捕 浜松市中央区のひき逃げ事件…女は容疑を否認=静岡県警

6月26日夕方、浜松市中央区の国道152号でタクシーに追突し、運転手にけがをさせたにもかかわらずそのまま逃走した疑いで、7月1日、25歳の医師の女が逮捕されました。 過失運転傷害とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、静岡県磐田市富丘に住む医師の女(25)です。警察の調べによりますと、女は26日午後5時過ぎ、浜松市中央区元城町の国道152号で乗用車を運転中に、信号待ちで止まっていたタクシーに追突し、タクシーを運転していた男性(46)に軽傷を負わせて、そのまま逃走した疑いが持たれています。 警察によりますと、周辺の防犯カメラの映像から女の犯行が浮上し、ひき逃げ事件発生から5日後に逮捕に至りました。 警察の調べに対し、女は「その時は気が付かなかった」と容疑を否認しているということです。 警察は事故が起きた詳しい経緯などを調べています。

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