当時部下だった女性に危害を加えるなどと言って追い込み、昆虫入りの鍋を食べることを強要した疑いで、会社役員の男が逮捕されました。 強要の疑いで逮捕されたのは札幌市西区に住む会社役員の44歳の男です。 男は2023年5月ごろ、小樽市内の会社で当時部下だった30代女性に対して危害を加えるなどと伝え、逆らえない状態にしたうえで、昆虫が入った鍋を食べさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、その場には男のほかに女性を含む3人の従業員がいたということです。 2023年12月9日に被害者の女性が「会社を辞めたいがやめさせてもらえず上司ともめている」と110番通報したことで事件が発覚。 2026年3月9日に男は逮捕されました。 男は女性の仕事上の小さなミスを「ペナルティ」と称して、現金を要求するなどして女性を追い込み、それを相殺する手段である“ゲーム”として昆虫鍋を食べさせたということです。 男は調べに対し「虫を食べさせたのは間違いないが強要はしていません」と容疑を一部否認していて、警察が余罪を含め詳しく調べています。