「昨年7月から始まった南野さんのデビュー40周年記念の全国ツアーはNHKホールから始まりました。全国7カ所の計9公演でしたが、チケットが即日完売するなど大反響。今月初めには6月にNHKホールで再び開催されることが発表されました」(音楽関係者) 昨年デビュー40周年を迎えた南野陽子(58)が“再ブレイク”中だ。スポーツ紙記者が言う。 「度重なる金銭トラブルで逮捕された夫と‘23年11月に離婚した後は、南野さんに明らかに追い風が吹いています。昨年は神戸松蔭大学の客員教授にも就任して、今年初めには《決断の基準~あたたかい気持ちになる方を~》と題した講演会も開催しました。カンボジアの児童福祉施設での出会いが人生観に大きな影響を与えた経験などを学生たちに語っていました」 南野の知人もこう語る。 「昨年のコンサートは私も見に行きましたが、『はいからさんが通る』など往年のヒット曲を中心に構成され、当時の衣装を再現。さらに当時のテレビ番組の出演映像などを取り入れた演出がファンたちの共感を呼び、満席で盛り上がっていました。 昨年末には芸能界人生で初となるディナーショーツアーも開催しました。これは聖子さんの影響が大きいと聞いています」 ‘23年のラジオ番組で南野は芸能界入りのきっかけについて「聖子さん、明菜さんを見て憧れた」と語っていた。前出のスポーツ紙記者によれば、最近の南野は憧れの聖子との距離を縮めているようだ。 「昨夏、南野さんが聖子さんのデビュー45周年記念コンサート会場を訪れ、終演後に聖子さんの楽屋を訪れたという報道がありました。どうやら、南野さんのコンサートを支えている要のスタッフが聖子さんと同じ方なのだそうです。聖子さんのコンサートを体感することで、あらゆることを吸収したいのでしょう」 さらに南野は、ディナーショーでも聖子に“あやかっていた”ようだ。前出の知人は続ける。 「実は南野さんが昨年末に開催した東京と大阪のディナーショー会場は、聖子さんとまったく同じだったのです。グランドプリンスホテル新高輪では聖子さんの2日後、ホテルニューオータニ大阪は聖子さんの翌日に、南野さんがディナーショーをおこなっています。 聖子さんのディナーショーは大人気で、予約がとれなかったファンが少なからずいます。基本的に正統派アイドル好きの方々が多く、南野さんのディナーショーが聖子さんの直後にあることを知って予約した方もいたと関係者が話していました」 ディナーショーを見て、自らの青春時代を思い出し感極まる観客が多いという。南野のステージは“師”聖子の影響を受け、どんな変化を遂げるのだろうか。