不動産会社の事務所から金庫など窃盗か ブラジル国籍の20歳男を逮捕 他の侵入事件や強盗事件などの実行役として既に逮捕も

去年8月、さいたま市内の会社の事務所を狙い、金庫などの窃盗を繰り返していたとみられるブラジル国籍の男が逮捕されました。 窃盗などの疑いで逮捕されたのは、愛知県岩倉市に住むブラジル国籍の工場作業員、マシャド・ロシャ・カウエ・サトシ容疑者(20)です。 警察によりますと、去年8月、さいたま市大宮区の不動産会社の事務所から、重さ50キロの金庫と中に入っていた現金307万円などを盗んだ疑いがもたれています。マシャド容疑者は他の人物とともに事務所の窓ガラスを割って侵入し、10分ほどで金庫を盗み出したということです。 当時、事務所の中は無人で、けが人はいませんでした。 同じ日に、市内では会社の事務所を狙った侵入事件や強盗事件が他にも2件起きていて、マシャド容疑者は実行役として今年1月、既に逮捕されていました。 取り調べに対し、マシャド容疑者は「盗んだ金額は違いますが、金庫を盗んだことは間違いない」と容疑を一部否認しています。 警察は防犯カメラの捜査などから犯行に使われた車を特定し、車を所有していた30代の男と、車の鍵をマシャド容疑者らに渡した40代の男も逮捕したということです。 車の所有者の男は、SNSで「荷物を運びたい、車を貸してくれる人募集」などと書かれた、いわゆる闇バイトに応募したと供述しているということで、警察はさらに指示役がいるとみて捜査を続けています。

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