特殊詐欺などの被害額「3億円超」 過去最悪を上回るペース【徳島】

2026年に入り2月末までに県内で確認された特殊詐欺やSNS型詐欺の被害額は3億円を超え、過去最悪だった2025年1年間を上回るペースとなっています。 県警によりますと、2026年2月末までに県内で確認された特殊詐欺などの件数は40件で、被害額は約3億400万円でした。 これは、2025年の同じ時期と比べ約2億4500万円増え、過去最悪だった2025年1年間の16億円を上回るペースです。 依然として「逮捕状が出ている」、「無実を証明するためにお金を振り込んで」などと警察官を装う手口が多く、被害額の4割以上を占めています。 このほか、2月、県内の60代の女性に女性が利用する暗号資産取引所の社員を名乗る男から、「不正ログインの形跡がある」と電話があり、女性は資産を守るため、男に指示されるままオフラインで暗号資産を保管するコールドウォレットに、暗号資産2076万円相当を送信し騙し取られるという、県内では初めての手口も確認されています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする