賽銭泥棒に悩んでいた宮司→機転を利かせた作戦でついに確保「神様のお告げがあったのか…」

福島県会津若松市の八角(やすみ)神社の賽銭を盗んだ男が逮捕された。 金色のテープが貼られた1通の封筒。その中には1枚の千円札。これが容疑者の逮捕につながったというがどういうことなのか。 この神社が数年前から悩まされていたのは賽銭泥棒。「参拝者の願いがこもったお賽銭が盗まれるのは本当に申し訳ない」(高橋徳宮司) そこで宮司は防犯カメラを設置。すると、真夜中の同じ時間帯に同じ格好、同じような手口でお賽銭に手をかける人物がいることが分かった。宮司は「尾行して行ったんですけれども、暗闇の中に入られて、もう分からなくなった」と明かす。 そんなある日、この神社のお賽銭箱から盗んだ容疑者を逮捕した警察から「このお金は神社から盗まれたものですか?」と尋ねられた。宮司は「警察の方も『(盗まれたお金が)神社のものかどうか』と尋ねられ、毎回分からない」と振り返る。 そこで宮司が考えたのがこの封筒作戦だった。「封筒に入れたお金を(事前に)写真を撮っておいて、お札の製造ナンバーをはっきり分かるようにして入れたのを証拠にして、警察官に渡した」。 すると、その日も夜中に誰かがやってきた。「私もその日だけは神様のお告げがあったのか何なのか、一晩中、今日来ると思って起きていた。そうしたら案の定、カメラでお賽銭をガチャガチャする音が入って、それで目を覚ましてカメラを確認していたら、泥棒が歩いているところだったので、ヘルメットを被って何をされてもいいようにして追いかけた」。 その後、警察に職務質問された男は封筒に入れたのと同じ1000円札を持っており検挙に至ったという。 防犯カメラに映っていた人物は逮捕された男と同一人物とみられている。 宮司は「人様のものを盗って、願いのこもったものとか(盗んで)。毎回盗まれていたら(参拝者に)申し訳が立たない」と語った。 ※高橋徳宮司の「高」は正式にははしごだか (『ABEMA的ニュースショー』より)

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