3連休初日、三重県の新名神高速で大型トラックなど4台が絡む事故があり、子どもとみられる3人を含む6人が死亡しました。 事故は、3連休初日の未明に起きました。 (119番通報) 「渋滞している車列にトラックが突っ込み、燃えている」 前方から荷台にかけて、溶けてしまったような大型トラックや車体が激しく壊れた乗用車が、事故のすさまじさを物語っています。 ■6人が死亡…うち3人が子どもか 現場は、三重県亀山市にある新名神高速下り線 野登トンネルで、事故は大阪方面の出口付近で発生。 (松本道弥アナウンサー) 「トンネルの出口付近には、関係車両、そして複数の作業員の姿が見えます。また、トンネルの中は“すす”でしょうか。壁や天井部分が黒くなっているのも確認できます」 警察と消防によりますときょう午前2時20分ごろ、トンネルの中で大型トラックが乗用車に追突し、前にいた別の乗用車と大型トレーラーも巻き込む事故となりました。 その後、車両火災も発生し、火は約1時間半後に消し止められましたが、6人が死亡しました。このうち3人が子どもとみられています。 ■成人男性は車外で発見… 事故当時、トンネルの出口から約1キロ先で工事が行われていて、現場では渋滞が発生。大型トラックは、2車線のうち走行車線の最後尾にいた乗用車に追突。 さらに、その前の乗用車と大型トレーラーが巻き込まれました。 死亡した6人のうち、1台の乗用車に大人とみられる1人が、もう1台の乗用車に男女1人ずつと子ども3人が乗っていたとみられていて、大人の男性が車の外で発見されたということです。 【現場の画像】焼け焦げた乗用車…トンネルの壁面は真っ黒に ■側面が“溶け落ちた”大型トラック (松本アナ) 「事故を起こした大型トラックは、2台の側面は溶け落ち、骨組みがあらわになっています。そしてトラックの前方はひどく焦げています」 警察は大型トラックを運転していた、広島県安芸高田市の水谷水都代容疑者を過失運転致死の疑いで逮捕。事故当時、水谷容疑者は業務中で、東京方面から広島へ向かっていたということです。