3日夜、福岡県志免町で酒を飲んで車を運転したとして50歳の自称・飲食店経営の男が逮捕されました。 7月3日午後11時40分ごろ、福岡県志免町の道路でパトロール中の警察官がウインカーを出さずに右折したり車体がふらついたりする乗用車を発見し、停止を求めました。 車内から強い酒の臭いがしたため警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、志免町南里に住む自称・飲食店経営の男(50)です。 取り調べに対し、男は「営業する自分の店で焼酎の水割りを4杯飲んだ」「飲酒運転の事実に間違いありませんので弁解することはありません」などと話し、容疑を認めているということです。