大阪・ミナミで違法なバカラ賭博店を経営するグループのトップとして逮捕された男性について、大阪地検は25日、不起訴としました。 大阪市中央区東心斎橋のバカラ賭博店を経営するグループのトップの男性(52)は去年11月、店内で客にチップを渡し、バカラ賭博をさせた賭博開帳図利の疑いで、今年1月に逮捕。その後、釈放されていました。 警察によりますと、店は24時間営業で、店内と店外に見張り役を配置。入り口は鉄製の二重扉になっていて、裏口からは逃走経路が用意されていたということです。 また客は、顔写真付きの身分証を提示して店舗責任者の面接を受けないと入店できない仕組みだったということです。 逮捕当時、警察は男性の認否を明らかにしていませんでした。 大阪地検は25日、この男性について不起訴としました。理由については「捜査の結果、証拠関係に照らした」としています。