27年前の名古屋市主婦殺害 遺族が被告の女に損害賠償求め提訴「未解決事件の遺族が提訴できる道筋つけたい」

27年前、名古屋市西区で起きた主婦殺害事件で、被害者の夫らが殺人罪で起訴された女に対し損害賠償を求める訴えを起こしました。 被害者の夫・高羽悟さん: 私たちと同じ未解決事件の遺族が、20年たっても損害賠償の提訴ができる道筋をつけたい。 1999年11月、名古屋市西区のアパートで高羽奈美子さん(当時32)が刃物のようなもので殺害された事件では、無職の安福久美子被告(69)が殺人罪で起訴されています。 高羽さんの夫・悟さん(69)と長男の航平さん(28)は、安福被告に対して損害賠償を求める書類を3月25日に名古屋地裁に郵送し受理され、30日は地裁で書類に不備がないか確認しました。 高羽さんの事件では、民法上、損害賠償を請求できる20年の「時効」を過ぎていますが、悟さんは「逮捕されるまで請求先がわからないにも関わらず、時効が成立するのは著しく社会正義に反する」と主張する方針です。

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