28日、富山県魚津市の国道8号で車同士が正面衝突し、4人がけがをした事故で、逮捕された男が滑川消防署に勤務する消防士であることがわかりました。 この事故は28日、富山県魚津市仏田の国道8号で、乗用車と軽乗用車が正面衝突、軽乗用車に乗っていた4人がけがをして、うち1人が一時、意識不明の重体となったものです。 警察は、センターラインをはみ出して乗用車を運転していた滑川市上小泉の公務員、桐澤聡邦容疑者(39)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。桐澤容疑者は滑川消防署に勤務する消防士であることがわりました。 ■皆さまの信頼を損ない、心よりお詫びします 今回の事故を受けて、富山県東部消防組合消防本部の中川正消防長は、30日、書面で以下のようにコメントしました。 富山県東部消防組合消防本部 中川正消防長 「この度、当消防本部職員が私用車で、センターラインをはみ出し、対向車に衝突し、運転者1人と同乗者3人の計4人を負傷させたことは、誠に遺憾であり、お怪我をされました方とそのご家族には改めて深くお詫び申し上げますとともに、住民の皆さまの信頼を損なうことになりましたことを、心よりお詫び申し上げます」 「今回、このような事案が発生したことを重く受け止め、事故再発防止に向け、改めて職員に対し交通事故・違反の防止を指導し、住民の皆様の信頼回復と安全運転の励行、交通法規等の遵守に努めてまいります」 引き続き、警察が詳しい事故の状況を調べています。