飲酒運転30代男に懲役7年求刑 日本人母娘はね母親が死亡=韓国検察

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル都心で飲酒運転をして、日本人観光客の母娘をはねて母親を死亡させたとして、危険運転致死傷罪などに問われた30代の男の論告求刑公判が3日、ソウル中央地裁であり、検察側は懲役7年を求刑した。 あわせて、検察側は事故を起こしたテスラ車を没収するよう求めた。 検察側は「遺族が受けた被害はいかなる金銭的補償でも回復できない」と指摘。「被害者が日本国籍であるため日本のメディアでも注目され、韓国の量刑の軽さを懸念する報道が相次いだ」と強調した。 被告は最終意見陳述で涙を流しながら「私の過ちで親孝行の旅行が悲劇に変わったと思うと、胸が張り裂ける思いだ」とし、「今後は断酒し、運転を含め全ての行動に大きな責任を持って生きていく」と述べた。 判決は5月12日に言い渡される。 被告は昨年11月2日夜、焼酎3本を飲んで運転し、ソウル市鍾路区の東大門駅付近で横断歩道を渡っていた日本人観光客の母娘をはねた。この事故で、母親の50代女性が死亡した。母娘は2泊3日の日程で韓国を訪れた初日に事故に遭ったという。

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