今年4月、10歳の女の子を脅迫して福岡市内の自宅に連れ込み、わいせつな行為をした疑いで、自称・派遣社員の19歳の男が逮捕されました。 わいせつ略取と監禁、不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、自称・熊本県に住む、派遣社員の19歳の男です。 警察によりますと、男は今年4月、SNSで知り合った福岡市内の10歳の女の子に対し、「殺しにいくよ」などとメッセージを送って脅迫した上で、当時住んでいた福岡市中央区の自宅に連れ込み、午前3時すぎから2時間あまり監禁して、胸などを触った疑いです。 女の子は、家族が寝ている間に家を抜け出し、被害にあいましたが、けがはありません。 2人はこの時が初対面で、家に戻った女の子が母親に被害を相談し、警察に届け出たことで事件が発覚しました。 メッセージのやりとりなどから警察が容疑者として男を特定していたところ、事件とは関係のない場所から男のマイナンバーカードが落とし物として警察署に届けられ、男が受け取りにきたため、事情を聞いて逮捕に至りました。 警察の調べに対し男は、わいせつ略取容疑については認めているものの、監禁と不同意わいせつ容疑については、「いつでも帰ることができる状況を作っていた」「胸を触ったのは事実ですが、同意のもとでした」などと否認しているということです。