人気K-POP歌手の日本ライブ、最上級席は9万9000円に「日本はATMだと思われてる」ファンの嘆き

4月1日、4人組ガールズグループ2NE1と、NCTの派生ユニットWayVに所属するTENが出演するツーマンライブ『K*Pop Masterz Presents SPECIAL LIVE in JAPAN 2026』の詳細が発表された。座席は位置に応じた価格設定となっているが、その金額に驚きの声が広がっている。 チケットは一般席が1万7700円、スタンド席が2万3100円、SS席が2万9600円に設定されている。さらに、SS席購入者を対象にアップグレード制度が用意されており、VIP席は4万9500円、VVIP席は9万9000円と、大幅に増額される仕組みだ。 アップグレード席には、前方座席の確約や限定グッズの付与、終演後のお見送り会参加などの特典が用意されている。加えて、グループショット撮影や直筆サイン入りポスターの参加といった要素も含まれているが、これらは確約ではなく抽選形式となっている。 こうした内容を受け、Xでは 《日本におけるKPOPいつから高級物になってしまったんだよ》 《仕方ないよ日本はATMだと思われてるから》 《最前から1番後ろまで同じ値段の方が嫌な気持ちになるからむしろ価格差つけて欲しい》 と、価格設定や仕組みに対するさまざまな意見が上がっている。実際、他公演との比較でも価格差は顕著だ。 「2026年4月に予定されている『BTS WORLD TOUR “ARIRANG” IN JAPAN』では、最上位のVIP席でも約4万5000円とされており、今回のVVIP席はその倍以上の水準となっています。また、2011年に開催された2NE1初の日本ツアー『2NE1 1st Japan Tour “NOLZA in Japan”』は、チケット価格が8800円だったこともあり、デビュー時から応援しているファンにとってはさらなる驚きとなったようです。近年のライブビジネスでは、座席や体験価値に応じた価格差を設ける考え方が広がっています。今回もその影響が反映された価格設定とみられますが、気軽には手が出せない水準となっています」(レコード会社関係者) 価格が上昇することで、従来のファンが参加しづらくなる側面もあるという。 「チケット価格の上昇に加え、最近では転売問題も指摘されています。実際、2023年にはWBCのチケットを高額で転売したとして逮捕された事例もあり、供述では遠征費などに充てていたとされています。こうした背景もあり、チケットのあり方をめぐる議論は今後も続きそうです」(同前) 実際に公演が開催され、VIP席を手にしたファンが価格に見合う価値を感じるのか、その感想にも注目が集まりそうだ。

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