土屋太鳳&佐藤勝利、井ノ原快彦への感謝を伝える「主演の私たちがこんなに喋らなくていいのかな(笑)って話していたんです」<ボーダレス~広域移動捜査隊~>

土屋太鳳と佐藤勝利(timelesz)がW主演を務める新水曜夜9時ドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/初回は拡大スペシャル)が4月8日(水)より放送スタートする。初回放送に先駆け制作発表記者会見が行われ、土屋と佐藤のほか、横田栄司、田中幸太朗、優香、北大路欣也、井ノ原快彦が出席。撮影秘話やドラマにまつわるトークに花を咲かせた。 ■トラックで爆走する捜査本部を題材にした、新たな刑事ドラマ 「相棒」「特捜9」「刑事7人」などのドラマを生み出してきた、“刑事ドラマと言えば”の伝統的な水曜夜9時の枠に新たに誕生する新作は、脚本家・君塚良一が手掛けるオリジナル作品。トラックで爆走する捜査本部を題材にした、かつてない刑事ドラマとなっている。 複数の地域にまたがる事件が起きた際に生まれるの縄張り争いを打破すべく、警察庁が試験的に運用を決めたのが「爆走する捜査本部=移動捜査課」。捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持ったトラックを駆って、事件現場へと爆走。特に捜査本部となる1号車は、いろいろな意味を込めて内外から“一番星”と呼ばれている。 その縦横無尽に動き回る“一番星”を取り仕切るのが、移動捜査課の7人の刑事たち。性別も経歴も性格もバラバラ、そしてどこか警察組織の“はぐれもの”だったワケありの7人が強力なチームとなって容疑者を追い詰め、事件を解決していく。今作では、それぞれの事件解決へのプロセスと同時に、さまざまな背景、過去を抱え、移動捜査課にやって来た彼らの活躍、生き様、そして人間模様が描かれる。 ■開始直後から仲の良い雰囲気を見せる 登場し、まずはW主演の2人が「ここにいる素晴らしい方々をはじめ、支えてくださる皆さまと共に全力で駆け抜けてまいりたいと思います」(土屋)「日本のドラマの金字塔になれるよう、日々一生懸命まい進しながら作らせていただいております。刑事ドラマファンの皆さんはもちろんのこと、家族でも楽しく見れるようなドラマを目指していきたいと思います」(佐藤)とあいさつする。 続く、ニヒルなベテランで経験豊富な刑事・須黒半次役の横田が「逮捕されたり、命を落としたり、取り調べを受ける役はたくさんやらせていただいてきたんですが(笑)、今回は捕まえる側ということで非常に張り切っております!」と話し会場を和ませると、捜査本部車のドライバーで整備を担当する白鳥浩志役の田中は、「視聴者の皆さまにも、ここにいる皆さまにも大好きになってもらえるように頑張りたいと思います」と意気込む。 そして、知的でクールな理論派の刑事・天尾美青を演じる優香は、「このチームが本当に仲が良くて、初日から本当に楽しくて、巻いて終わるのはうれしいことなのですが、みんなから離れちゃうのが寂しいというぐらい、ちょっとでも長くみんなといたいなと思えるすてきな皆さんです。見てくださる方にもこの空気を感じ取っていただけたらいいなと思います」と雰囲気の良さを告白する。 また、元警視庁の鬼刑事で、現在は小さな自動車整備工場を営む緑川宗一郎、通称・メカじいを演じる北大路は「この役をいただいたときに、“メカじい”というイメージがどうも自分の顔から出てこないんですよ。これはヒゲを生やそうと。生やせばメカぼんからメカじいぐらいにはなれるんじゃないかと思って…」と役作りについて明かしつつ、「皆さんの素晴らしい情熱と技術を壊さないように、私も支えていきたいと思っております」とコメント。 最後に、移動捜査課の課長でチームリーダー・赤瀬則文役の井ノ原が「現場が本当に明るくて、笑いが絶えなくて、昨日は昼2時ぐらいにみんな笑い疲れて何も喋らなくなるっていう、そんな現象が起きております(笑)」と現場の様子を語り、「僕は西部警察で育っておりますので、車が出てくるっていうのもまたこれ魅力的なところで。トラックも一緒に愛していただけたらなと思っております」とアピール。それぞれが作品やチームの魅力を伝えた。 ■「みんなあだ名を付け合って呼んでいます」 “ボーダレス”というドラマタイトルにちなみ、「最近境界を越えた出来事はありますか?」という質問が飛ぶと、佐藤が「初めましての方と距離を詰めるのに時間がかかるんですけど、この現場は初日から初対面の線を越えようとみんなあだ名を付け合って呼んでいます」と告白。 土屋は「太鳳ちゃん、たおたお」、佐藤は「勝利、(役名の蕾から)ボミボミ」、横田は「栄ちゃん」、田中は「こうちゃん」、優香は「(本名から)ひろちゃん」、井ノ原は「イノッチ」と明かされていく中、北大路のあだ名だけが決まっていないことが発覚し、会見中に協議がスタート。 「何でもいいよ、“金太郎”でも(笑)」とほほ笑む北大路に、佐藤が「役名と同じ“メカじい”もいいけど、“じい”はアレだから“メカにい”とか…?」と提案すると、「もう83歳だから“兄”っていう年齢でもないよ(笑)」と笑い、作中と同じ“メカじい”に着地することとなった。 また、事務所の先輩でもある井ノ原のことを「イノッチ」と呼ぶことに抵抗があったという佐藤。佐藤が最初に呼んだ時の様子が井ノ原により再現されると、そのあまりのぎこちなさにキャストは爆笑。会場からも笑いが起こっていた。 ■横田栄司が、佐藤勝利の現場での姿を告白 そして会見では、ギャップを感じたメンバーについてもトークを展開。 横田から「勝利は、皆さんが思っている7倍は笑います」と明かされると、佐藤は「結構笑い上戸なんです」と笑顔に。田中が「(佐藤が)笑うからつられるんですよ」と乗っかり、その様子を見た井ノ原も「2人でいっつも笑っているもんね」とほほ笑み、笑いの絶えない撮影現場の雰囲気をのぞかせていた。 一方の土屋は「ギャップというか…最初からウェルカムに受け止めてくださるメンバーがそろうって珍しいなと私は思っていて」とキャスト陣を見やる。 また、「実は私にとって北大路欣也さんは心のレジェンド。憧れだった北大路さんに緊張していたんですけど、すごくフランクに接してくれてうれしかったんです」と話すと、北大路は「僕も初日はすごく緊張していた。それを2人がほぐしてくれた。この出会いは本当に素晴らしかった」と土屋と佐藤への思いを明かしていた。 ■優香は「イノッチは何から何まですてき」と絶賛 さらに土屋が井ノ原にも、「難しいセリフをたくさん言ってくれてありがたい(笑)。勝利くんと“(主演の)私たちがこんなに喋らなくていいのかな(笑)”って話してたんです」と感謝を伝えると、「太鳳ちゃんはお芝居でもいろんなことを提案してくれて、みんなで作品を作り上げている感じがします」と、座長の頼もしさに目を細める井ノ原。 そんな井ノ原に優香からは「イノッチは何から何まですてき。現場の空気をまとめてくれている。初日から(井ノ原の声掛けで)みんなで一緒にお弁当を食べたんですけど、そんな現場初めてだったからすごくうれしかった」、田中からも「イノッチはいろんなことを知っていて、いろんなところに連れていってくれそう」と次々と絶賛の声が上がり、井ノ原は「そんな風に言ってもらえて、今日はとてもいい日になりそう」とうれしそうな様子を見せていた。

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