福島県警は、酒酔い運転の疑いで逮捕された容疑者を描いた漫画作品「私はすべてを失った」を制作した。飲酒運転で家族や仲間、財産、仕事などを失う、容疑者の実態を描いている。県警のウェブサイト「飲酒運転根絶サイト」で公開している。 作品は、次長に昇進する予定の男性が主人公。部下と酒を飲み、車内で仮眠した後、帰宅するため運転するが、アルコールの影響で正常な運転ができず、当て逃げを繰り返す。その後、警察から職務質問を受けて飲酒運転が発覚し、逮捕される。 交通企画課がシナリオを練り上げ、警察官がイラストを手がけた。県警は昨年11月から飲酒運転根絶に向けて漫画を制作しており、4作目となった。