線路上に盗んだ自転車放置した疑い、中学校教諭を逮捕「帰宅の足に」

線路上に盗んだ自転車を放置したとして、大阪府警は7日、堺市内の公立中学校教諭、中村太樹容疑者(33)=同市北区金岡町=を電汽車往来危険と窃盗の疑いで逮捕し、発表した。 中村容疑者は容疑を認め、「盗んだ自転車を自宅近くに置きたくなくて、軽い気持ちで線路上に捨てた」と話しているという。 北堺署によると、中村容疑者は3月21日深夜、堺市内の路上で大学生の自転車を盗み、翌22日午前0時10分ごろ、南海高野線の中百舌鳥駅―白鷺駅間の踏切(堺市北区金岡町)内に自転車を放置し、電車の往来に危険を生じさせた疑いがある。 難波発三日市町行きの普通電車(6両編成)の先頭車両が自転車と衝突し、自転車は約26メートル引きずられた。乗員乗客を含めけが人はいなかった。 自転車は現場近くの路上にとめてあったもので、中村容疑者は「帰宅するための足代わりに盗んだ」と話しているという。 現場近くの防犯カメラ捜査などから中村容疑者の関与の疑いが浮上した。(岡田真実)

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