アメリカ・カリフォルニア州の製紙会社の倉庫で7日未明、大規模な火災があり、関係会社の29歳の男が逮捕されました。 男は放火する様子を自ら撮影し、SNSに投稿していました カリフォルニア州オンタリオ市で7日午前0時半すぎ、トイレットペーパーなどが保管されている製紙会社の倉庫で火災が起き、激しく炎上しました。 消防士175人が出動し、火は約7時間後に消し止められましたが、倉庫の屋根は崩壊し、約11万平方メートルが焼けました。 発生当時、倉庫には約20人の従業員がいましたが全員避難し、ケガ人はいませんでした。 捜査当局は、流通を担当する会社の従業員で発生当初、倉庫にいたシャメル・アブドゥルカリム容疑者を放火の疑いで逮捕しました。 現地メディアによりますと、アブドゥルカリム容疑者はライターでトイレットペーパーなどに次々と火をつける様子を自ら撮影し、SNSに投稿していました。 その際「俺たちがまともに暮らせるだけの給料さえ払ってくれれば、こんなことにはならなかったんだ」と話していて、捜査当局は動機などについて調べています。