東京・大田区マンションの社長殺害事件 東京地検が起訴内容を強盗殺人罪に変更するよう東京地裁に請求

東京・大田区のマンションで会社社長の男性を刃物で殺害したとして、殺人の罪で起訴された部下の男について、東京地検が起訴内容を強盗殺人の罪に変更するよう東京地裁に請求したことがわかりました。 この事件は、今年1月、大田区大森北のマンションで、会社社長の河嶋明宏さん(44)を刃物で刺して殺害したとして、会社の部下の山中正裕被告(45)が逮捕・起訴されたものです。 捜査関係者によりますと、山中被告は借金を抱えていて、河嶋さんを刃物で刺したあとに財布から現金十数万円を奪い、自分の口座に振り込んでいたとみられることがわかったということです。 また、現金を奪ったことについては、「強盗にあったように装うためだった」などという趣旨の供述をしているということです。 これを受け、東京地検は、山中被告が河嶋さんを殺害することで借金を返済するとともに現金を奪おうとするなどしたとして、きょうまでに起訴内容を強盗殺人の罪に変更するよう東京地方裁判所に請求したということです。

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