長崎県警壱岐署は10日、壱岐市の70代男性が偽電話詐欺の被害に遭い、現金約410万円をだまし取られたと発表した。署によると3月8日、男性の携帯電話に通販会社職員を名乗る人物から着信。途中で代わった愛知県警警察官を名乗る男に「逮捕状が出ている」と言われ、匿名性の高い通信アプリ「テレグラム」に誘導された。その後、検事を名乗る男から「銀行口座を作り他人に売っただろう。詐欺被害が起きている」などとうそを言われ、潔白を証明するためにと指定の住所にキャッシュカードを郵送するよう仕向けられ、現金を引き出されたという。