生成AIを使って作成したわいせつな画像ファイルをサーバーに保存し、不特定多数のサイト会員が閲覧できる状態にしたとして、長野県松本市の42歳の男が、わいせつ電磁的記録媒体を陳列した疑いで13日、逮捕されました。 逮捕されたのは、長野県松本市に住む42歳の会社員の男です。 富山県警によりますと、男は去年9月3日、生成AIを使って作成したわいせつな画像ファイル11点を、外部の企業が管理するサーバーコンピューターに保存し、自らが運営する会員制アダルトサイトで不特定多数のサイト会員が閲覧できる状態に設定、わいせつな画像データを公然と陳列した疑いがもたれています。 県警のサイバーパトロールでみつかり、捜査の結果、逮捕に至りました。調べに対し逮捕された男は「生成AIを使って作成したわいせつ画像を保存、陳列した事に間違いない」と容疑を認めているということです。 男は、令和5年ごろから会員制アダルトサイトを運営、サイトに登録した数十人の会員に月額数ドルか数十ドルの料金プランを用意し、数百万円を売り上げたとみられています。約4万件の画像ファイルのうちの大半が、実在しない小中学生を模した胸や性器など、わいせつな画像ファイルとみられ、月平均14万回のアクセスがあったことがわかっています。 生成AIで作成されたわいせつ画像が摘発対象となったのは富山県では初めてのケースです。