大分県豊後大野市の死体遺棄事件で15日、山中で見つかった遺体は今年3月から行方不明になっていた18歳の女性と判明しました。 警察によりますと、遺体は中津市に住む契約職員、森優奈さん(18)です。 この事件は3月、森さんが行方不明になり、関与が浮上した大分市元町の無職・姫野忠文容疑者(58)が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。 森さんは3月2日深夜に自宅で目撃されたのを最後に行方不明となっていましたが、姫野容疑者の供述に基づき警察が捜索したところ、豊後大野市内の山中で遺体を発見しました。 司法解剖の結果、死因は頸髄損傷で、首には頸髄まで届く傷があり、死後約1か月が経過しているとみられています。 捜査関係者によりますと、姫野容疑者は「金銭をめぐるトラブルがあった」と供述。自宅で森さんを殺害し、遺体を車で山中まで運んだとみられることがわかっています。 姫野容疑者と森さんは面識があり、警察は殺人容疑での立件を視野に捜査を進めています。