京都府南丹市で11歳の男の子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、警察は16日捜査本部を設置しました。 京都府警は南丹署で午前10時から捜査本部の設置ついて会見を開きました。 捜査1課の井上正己課長は会見で「被害者のご冥福を心からお祈り申し上げます」と述べ、30人以上の態勢の捜査本部を設置して事件の全容解明を図ると語りました。 南丹市園部町の山林で11歳の安達結希さんが遺体で見つかった事件で、警察は16日未明、父親の安達優季容疑者(37)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 安達容疑者は先月23日朝から4月13日午後4時45分ごろまでに、養子である結希さんの遺体を、園部町の山林などに遺棄した疑いが持たれています。 警察によりますと、安達容疑者が遺体を遺棄した場所は、13日に遺体が見つかった山林だけでなく、それ以前に南丹市内の別の場所に遺棄していたとみられています。 安達容疑者は警察の調べに対し、「私のやったことに間違いありません」と容疑を認めています。