【11歳男児死亡】死体遺棄の疑いで逮捕の父親「1人でやった」という趣旨の説明 殺害の関与も認める

捜査の最新情報について捜査本部が置かれている南丹警察署から中継です。 (取材・報告:廣原汐音 記者) きのう(16日)の未明に逮捕された安達容疑者は、およそ12時間後の午後0時半ごろ車に乗せられ検察庁に身柄が送致され、午後7時前にこちらの南丹警察署に戻ってきました。 移送の際は非常に多くの報道陣が詰めかけ、安達容疑者がどんな様子なのかカメラが向けられていたのですが車に乗り込む際は白い布でおおわれるなど表情などをうかがい知ることはできませんでした。警察による安達容疑者への取り調べはきょう(17日)から本格的に始まるものとみられます。 死体遺棄の疑いで逮捕された、安達優季容疑者は、3月23日から今月13日までの間 息子の安達結希くんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。調べに対し安達容疑者は、「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているほか、捜査関係者によりますと、逮捕前の任意の取り調べで、結希くんの殺害についても関与を認める供述をしていたということです。また、結希くんが亡くなった後遺体を市内の数か所に転々と移動させていたとみられることが分かりました。警察は容疑の裏付けを進めるとともに今後、結希くんが死亡した経緯についても慎重に調べを進める方針です。 Q)結希くんがいつまで生存していていつ亡くなったのか分かっているのでしょうか? これまで、結希くんは、3月23日、卒業式の日に安達容疑者が車で学校近くまで送り届けたのを最後に行方が分からなくなったとされていましたが、警察によりますと、23日の朝までは生存が確認されていることが分かりました。また実際に学校に結希くんを送っていたかについては警察は捜査への影響などから回答は「差し控える」としています。 Q)遺体が複数の場所に移されていたということなのですが詳細な情報は入っていますか? 警察への取材で、安達容疑者が遺体を市内の複数か所に移した後、最終的に学校からおよそ2キロの遺棄したとみられることまでは分かったのですが、具体的な場所や日時については明かされていません。また、行方不明後に見つかった通学用リュックや結希くんのものとみられる靴についてどのような経緯でそれぞれ離れた場所で見つかったについても 今後の捜査のポイントになってくると思います。 安達容疑者は遺体の遺棄について「1人でやった」という趣旨の説明をしているということですが、警察は遺体発見までの詳細な足取りや事件に至った動機など今後、詳しく調べるものとみられます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする