今月9日、大阪のJR天王寺駅で20代の男性が腕を刺されケガをした事件で、21歳の容疑者が逮捕されました。 殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、住居不定の建設作業員・尾野隆晴容疑者(21)です。警察によりますと、尾野容疑者は今月9日、大阪市天王寺区の路上で20代の男性に対し後ろから車をぶつける等の暴行を加えたうえ、別の20代の男性の顔を刃物様のもので切りつけるなどした疑いがもたれています。 9日午後10時すぎ、大阪市のJR天王寺駅の改札付近で、近くを通った人から「人が倒れている」と警察に通報がありました。 警察によりますと、20代の男性が刃物のようなもので腕を刺され、ケガをしたということです。 男性は警察に「知人からやられた」などと話していて、意識はあったということです。 男はその場から車で逃走していたといい、警察は殺人未遂事件として男の行方を追っていました。 17日の朝、尾野容疑者が知人とともに「ニュースをみて天王寺警察署に来た」と出頭したということです。 警察は尾野容疑者の認否を明らかにしていません。