有名女性アイドルグループのメンバーの実兄と伝えられた30代男性B氏が、女性BJ(配信者)へのセクハラ容疑で逮捕されたが、警察が申請した逮捕状が検察に却下された。 18日、法曹界によると、ソウル中央地検は江南(カンナム)警察署が申請した男性B氏の逮捕状について「容疑の立証が不十分」という理由で却下を決定した。 B氏は最近、ソウル江南区の飲食店で女性BJのA氏と会った後、自身の自宅に連れ込み、不適切な身体接触を試みた疑いがもたれている。警察は被害女性の知人からの通報を受けて出動し、B氏を現行犯で逮捕した。 調査によると、B氏は事件の2日前にオンライン配信プラットフォームで約300万ウォン(約30万円)相当の「食事デート券」を購入し、A氏と会った。A氏はB氏が性的接触はしないと約束していたにもかかわらず、自宅に移動した後、性的暴行を試みたと主張している。一方、B氏は身体接触の事実は認めつつも、強制的ではなかったという趣旨で供述したと伝えられた。 これに関連し、A氏は自宅で拒否の意思を示したにもかかわらず接触の試みが続いたと主張しており、当時の状況から逃れるためにトイレに身を隠した後、知人に連絡し、知人が警察に通報したことで事件が発覚したという。 事件後、被害女性は身元不明の人物から私生活の写真を流布するとほのめかす脅迫メッセージを受け取ったとして、性暴力処罰法上の撮影物利用脅迫などの容疑で警察に追加の告訴状を提出した。公開されたメッセージには、写真の公開を予告する内容とともに、被害者を嘲笑する表現も含まれていると伝えらえた。