「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物「エトミデート」を含む液体をタイから密輸しようとしたとして、シンガポール国籍の男が逮捕されました。 モハンマド・ファイズ・ビン・モハンマド・ナセル容疑者は、18日、成田空港で「エトミデート」が含まれている液体を、スーツケースに入れてタイから日本に密輸しようとした疑いが持たれています。 警察によりますと、液体は複数のプラスチックのボトルに入っていて、ボトルの中が見えないよう、色が異なる別々のラベルに包まれていたということです。 モハンマド容疑者は、シンガポールの知人から「違法なものをタイから日本に運べば2000ドルあげる」と誘われたと話していて、「エトミデートとは知らなかった」と容疑を一部否認しています。 警察は、国際的な密輸組織が関わっているとみて、詳しく調べています。