千葉県市原市の商業施設で、駐車を巡るトラブルから男性を車ではねて大けがをさせたなどとして、76歳の男が4月20日、逮捕されました。 殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、市原市桜台の無職、中野直樹容疑者76歳です。 県警によりますと、中野容疑者は19日午後3時過ぎ、市原市更級にある大型商業施設の駐車場で、駐車を巡って口論となり、自分の車の前に立ち塞がった男性を車を発進させてはねたうえ、逃走を阻止するためドアノブを掴んでいた男性の妻を引きずり、2人にけがをさせた疑いがもたれています。 男性は肩の骨を折る大けがをし、妻は膝に軽いけがをしました。 中野容疑者は事件後、その場から車で逃走しましたが、男性の妻の通報で駆け付けた警察官に身柄を確保されたということです。 警察の調べに対し、中野容疑者は「全然覚えていません」と容疑を否認しています。