「京都府11歳男児遺体事件」で露呈。石戸諭が警鐘する元刑事たちによる“推理ショー”の危うさ

京都府南丹市で安達結希さん(11歳)の遺体が発見されたことを受け、京都府警は4月16日に父親を遺体遺棄の疑いで逮捕。警察は父親のスマホを解析し、位置情報の履歴からエリアを絞り込んで遺体や靴を発見していたことが明らかに。父親は容疑を認めているが、いまだ動機の解明には至っていない。 ジャーナリストの石戸諭氏は、事件の真相解明が続く中で、元刑事や警察OB、SNS利用者が“推理”を競うように断定的な情報を拡散する状況に強い危うさを感じている。そうした風潮に対し、「事実を突き詰めるためにあえて語らないこと。この重みを知らなければ、いずれ痛い目を見る」と警鐘を鳴らす(以下、石戸氏の寄稿)。

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