不正受給「約150億円」目的は「お金。役員報酬でタワマン2つ以上・スポーツカー乗って」と元社員 処分の「絆ホールディングス」“支援”実態は「自習で動画見るだけ」 障害者の就労支援事業で相次ぐ不正

障害のある人に支援員が障害や特性にあわせた支援を行い、利用者の就労など社会参画やスキルアップを図る「就労継続支援」。 暮らしの安定や自立を支える大切な制度ですが、「絆(きずな)ホールディングス」という事業者がこの制度を悪用し、あわせておよそ150億円もの給付金を不正受給していたことが明らかになりました。 取材班が元社員に接触すると、その背景として語られたのは「お金。とにかく利益目的」という言葉。役員は「役員報酬でタワマンを2つ以上所有して、スポーツカー乗っていた」という証言も得られました。 しかも同様の不正は全国で相次いでいるということで、「利益目的」で参入する事業者が障害のある人の社会進出を支えるという理念を捻じ曲げ、悪用する実態が明らかになりました。

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